費用はどっちがお得?/比べてみよう床暖房

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電気式と温水式どっちがお得?

床暖房の設置費用は、一部屋なら電気式が安価ですが、部屋数が多く面積が広い場合は、配管施工や熱源機の設置費用が高価でも温水式床暖房の方が割安となります。
また、ランニングコストも温水式床暖房の場合広いスペースで使用時間が長いほど電気式よりも割安です。床暖房を設置する部屋数や広さで検討しましょう。

初期費用+ランニングコスト比較

10年以上ご使用で価格差逆転!
初期費用とランニングコストの合計費用は利用開始から「約10年4ヶ月」で温水式ガス床暖房が安くなります。
※12畳のリビングサイズで床暖房を使用した場合
初期費用には風呂給湯器・設置工事費も含まれています!

電気(ヒーター)式床暖房ではふろ給湯器を別で導入をする必要があります。

長期間のご利用をお考えの場合は耐久性の高い温水式ガス床暖房がおすすめです。また、電力の節約のことを考えると、電気式床暖房の使用は検討の必要があります。

※上記の価格は参考費用となります。詳しい金額は見積をとってご確認いただく必要があります。

【算出条件:電気(ヒーター)式床暖房】
[初期費用:条件(新築)]
使用パネル:電気ヒーターパネル、工事範囲 :床暖房工事、200V電線工事、リモコン設置工事
別途工事:床仕上げ材工事
[ランニングコスト:条件]
[条件]1日10時間使用、外気温5度 室内目標設定温度20度、
電気 25円/kW (オール電化料金平均より)
【算出条件:温水式ガス床暖房】
[初期費用:条件(新築)]
熱源機:24 号エコジョーズ(給湯リモコン含む)、温水マット:高効率温水マットREM シリーズ、工事範囲:床暖房工事、
熱源機設置工事、リモコン設置工事、ふろ追焚配管工事、別途工事:床仕上げ材工事、給水・給湯・ガス・電気工事
[ランニングコスト:条件]
[条件]1 日10 時間使用、外気温5 度 室内目標設定温度20 度、プロパンガス 350 円/m3
初期費用は電気式がお得だけど、長い目で見るとランニングコストが安い温水式がお得!
電気式よりお得で快適な温水式床暖房のことをもっと知りたい!